
会話術で楽しいと前向きになれる!役立つ教本も紹介!営業の方必見です

大原則
1 口下手の悩みを解決します!
私もコミュニケーションが大の苦手でした!
実は私は元々 雑談をするのが大の苦手 でした。
雑談をする場面では「何を聞いていいか」まったく
わからなかったのです。
何を聞いていいかわからないので、仕方がないので
黙っていることになります。
すると相手がなんとか、気を使って私に何かをふって
くれます。
しかし、これもまたいやでいやで仕方がないのです。
質問されても、短文で終わってしまうのですから!
例えば、
- 相手
- 「川島さん、どこに住んでいるのですか?」
- 私
- 「私ですか?(困惑気味に)小平です・・・」
以上!終わり!

という具合です。
これでは雑談が弾むわけがありません。すぐにまた沈黙になってしまいます。
せっかく相手が話しかけてくれているのに
つまらなそうに、うざったそうに、ヒトコトフタコト相手に返すだけ・・・
相手にも失礼ですし、楽しい人間関係が広がるわけがありませんよね。
学生時代はダークサイドに・・・
私は雑談が苦手だったので学生時代は特に苦労しました。
人並みに色気づいた年頃でした。
彼女が欲しくて、合コンに参加したこともあります。
しかし、せっかく頑張って参加しても
飲み会でいつもシーンとしているので、
場の空気を壊してしまっていました。
私はお酒も弱いです。会話もできない、
お酒も飲めないので仕方がないから、
飲み会の席の端の方に目立たないように座って、
ご飯をポツポツと食べるしかありませんでした。
容姿も第一印象で好かれるほど良くはないので
当たり前ですが、 合コンでは撃沈 していました。
精神的に参ってしまった時期もあり、
結果的にサークル、成人式、同窓会の類の集まりは
全て出席できませんでした。
かなりきつかったです。。。
試行錯誤で会話術は人並みに
その後、これではいかん!と考えて、の後様々な試行錯誤を繰り返しました。
ヒトコトでは言い尽くせません。一日中会話術を研究して、8時間ぐらい話すネタを作っていたこともありました。
その甲斐もあり、段々と楽しい会話ができるようになり、最後は逆に会話術が好きになってしまいました。
そもそも大学は経済学部だったのですが、大学院は心理学に進み研究を重ね
コミュニケーションに関するトレーニングをする仕事についてしまったという経緯を持っています。
私はもし会話術で苦しい思いをしている方がいたとしたら、
いままで私が大学院で研究してきたことと、
生活を通して学んできたことを活かしながら、
皆さんの楽しい人間関係のためにしっかりお伝えしたいと思います。
会話術は練習すれば絶対できるようになります!
当サイトを是非活用してみてくださいね♪♪