質問力で話し上手 になる方法?! コミュニケーション 能力を高めよう!

Back HOME

会話の大原則 > 会話下手のよくあるパターン 聴く力がない人は質問下手

③会話下手のよくあるパターン 聴く力がない人は質問下手

よくある会話の間違い

前回は会話の基本が

会話力=「聴く力」×「話す力」×「非言語力」

とお伝えしました。会話の力を高めるには
3つをバランスよくできるようになる必要があります。

ただまだピンと来ていない方も
いらっしゃるかもしれません。

そこでまずは3回に分けて
それぞれのスキルがないときの
間違いについて学んでいきます

どうして自分に問題があるのか?
どうすれば改善できるのか?

まずはこれから挙げる例を
参考にしながら考えていきましょう。

掘り下げる質問ができるか

今回は「聴く力のうち特に掘り下げる質問力」
が不足しているパターンについて考えていきます。

例えばこんな感じです。

稲垣
「川島さんお住まいはどこですか?」

川島
「横浜の大口ですよ。」

稲垣
「大口なんですね。行ったことないです。横浜線でしたね。
 そういえば川島さんどんな仕事をしているんですか?」

川島
「仕事はいま教育関係で社会人向けの研修をしていますよ。」

稲垣
「へえ~珍しい仕事ですね。休日とか何やっているんですか?」

飛び飛びの質問は忙しい

この会話のどこに問題があるでしょうか?
いくつか問題があるのですが、特に稲垣さんの質問に鍵があります。
稲垣さんの質問を抜き出して見ると

「お住まいはどこですか?」
「仕事は何をしていますか?」
「休日とか何をやっているんですか?」

と飛び飛びになってしまっています。
会話が盛り上がらない方の特徴として、
1つの話題をすぐに切り替えてしまうという特徴があります。

これでは話題がコロコロ変わってしまって、深まっていきません。
特に 「質問がコロコロ変わる」方 は注意してください。

話題を深める力を高めよう

改善のポイントは質問を深める
練習をすることです。

例えばこんな感じです。

稲垣
「川島さんお住まいはどこですか?」

川島
「横浜の大口ですよ。」

稲垣
「大口なんですね。行ったことないです。横浜線でしたね。  大口ってどんな町なんですか?」

川島
「大口はわりと庶民的な町ですごく大きな商店街が有名です。  横浜の3大商店街といわれていて、お惣菜屋とかラーメン屋とか、  掘り出し物の雑貨屋さんとかたくさんあります。」

稲垣
「へえ~面白そうな町ですね。
特に気に入っているお店とかありますか?」

このように、相手の話を拾って、
その話に関連した質問 をすると、1つ1つの話題をしっかりと
掘り下げて聴くことができるようになります。

ポンポン飛んでしまう会話は落ち着きがなく、盛り上がりません。

対して、このように掘り下げることができるようになると、
1つの会話を大事にしている印象になり、
盛り上がりやすくなります。

是非参考にしてみてくださいね。

 

(C)2018 Direct Communication