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肯定返し法

ここまで聴き上手になる練習として、
「オウム返し法と自己開示法」について学びました。
いかがでしょうか?
みなさんは相手の話を聴くときにオウム返しと
自己開示をしているでしょうか?
もしあまりしていないなあ~
という方がいたらものは試しです!
是非チャレンジしてみてくださいね。

さてさて、今日は聴き上手になるための基礎練習として3つ目の
スキルを学んでいきます。
本当は15個ぐらいあるのですが、
とりあえずは大事な3つをお伝えしたいと思います。

肯定返し法とは、相手の発言に対して
「肯定」と言うお土産をつけて相手に返す方法です。

大人しい人には長めに返す

例1 相手が大人しい人の場合

相手
「昨日は鎌倉に行ってきたんだ~。鶴岡八幡宮とは初めて行ったよ!」

自分
「へえ~鶴岡八幡宮かあ~。
鎌倉は歴史のある寺や神社がたくさんあって、見ごたえがあるよね!

OR

「鎌倉に行ってきたんだね!鎌倉は都内からもわりとすぐに行けるから
 休日にはもってこいですね。」

⇒ポイント
相手がおとなしい方の場合はコメントについてボリュームを 持たせて返すといいでしょう。

特に相手が話が苦手な方の場合、すぐに質問をしてしまうと尋問のように
なってしまいます。
ある程度肯定的な発言のボリュームを大きくして、
会話にバランスを持たせると良いでしょう。

「いいですね」「楽しそうですね。」と
ヒトコトで返してしまうのはNGです!
しっかりとボリュームを持たせましょう。

感情が豊かな人は少なめに返す

例2 感情豊かな方の場合

相手
「水道橋にある尾道ラーメンはとてもおいしいよ。
 昔会計の勉強をしていたときにしょちゅう行っていたんだ。
 また近くによったら寄りたいな。まじでオススメ!」

自分
「しょっちゅう行ってたんだ!!
 勉強終わりに食べるラーメンは、自分へのご褒美的で
 2倍うまいよな~。」

⇒ポイント
相手の発言に感情が多い場合は、
自分も感情的に同じようなテンションで肯定すると良いでしょう。

また相手がよく話すタイプの場合は、逆に自分の肯定的な発言は
そこそこのボリュームでいいと思います。

まとめ

肯定的に返すスキルは会話の潤滑油です。
肯定的に返すスキルが無いと会話は無味乾燥なものになってしまいます。
良い聴き手は、相手の発言をしっかりと拾って、丁寧に肯定できる
ということを覚えておきましょう。

一点、 注意しなければならないのが、
肯定の仕方は相手との距離によって変わってくるという点です。

仲がよければ、
「お前が進めるラーメンはうまかった試しがないからなあ笑」
茶化すのもありになってきます。
この辺はポライトネス理論と言う心理学の理論があるのですが、
少し話しが長くなりそうなので、この辺にしておきます。

とりあえず聴き上手の基礎として、
「オウム返し」「自己開示」「肯定返し」の3点をお伝えしました。
日常生活で活かしていただけると幸いです。

次回は「話す力」を高める練習に入ります。
余裕がある方は次のコラムに進みましょう。

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